2023.11.15|お知らせ,お金のはなし

大規模補助金でエコリフォーム!省エネの新築を!『住宅省エネキャンペーン』

 

2024年も省エネリフォーム・新築工事に対する大型補助金が継続されることになりました。

2023年キャンペーンでは、開口部の断熱省エネ住宅設備高効率給湯器の導入最大245万円という大規模補助金で大きな反響を呼びました。

その後継事業で、今回も同規模の補助金制度になっています。

「リフォームしたかったけど2023年補助金に間に合わなかった💦」という方には朗報ですね!

新築も同様です。

あまりの人気で申請が殺到し、あっという間に終了してしまった制度もありました…。

2024年補助金の確実に受けるためには早めの準備が必要です。

 

 

👐🏻『住宅省エネキャンペーン』とは…

2023年度から始まった大型補助金制度で、2050年のカーボンニュートラル実現に向けてつくられました。

省エネリフォーム・新築工事を支援することで、省エネ住宅を増やしていく目的があります。

 

👉🏻「先進的窓リノベ事業」(環境省)

(断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業)

断熱性能に優れた窓の設置最大200万

内窓設置・外窓交換・ガラス交換

リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)

今回は、窓と合わせて行った断熱扉工事にも最大11万円

 

👇🏻2024年度版「こどもエコすまい」

「子育てエコホーム支援事業」(国土交通省)

子育て世帯・若者夫婦世帯による住宅の新築最大100万

長期優良住宅 100万円/戸

ZEH住宅 80万円/戸

リフォーム最大60万

①住宅の省エネ改修

②住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置など

※①の工事を行った場合に限る

●子育て世帯・若者夫婦世帯 上限30万/戸

●その他の世帯 上限20万/戸

 

👉🏻「給湯器省エネ2024」(経済産業省)

特に省エネ性能の高い高効率給湯機の設置最大20万

さらに蓄暖機や温水器の撤去で追加補助!

 

新たに、既存賃貸集合住宅の省エネ化の支援「賃貸集合給湯省エネ2024事業」という補助金もあります。

 

この機会に、冬は寒すぎる家・夏は暑すぎる家を卒業しませんか?

光熱費が高騰している今、エコリフォームで快適&省エネの家にしましょう)))))

※2024年度分は、契約が2023年11月10日以降・着工は2023年12月中旬以降が対象。子育てエコホーム支援に関しては2023.11以降着工が対象。

2023年度こどもエコすまいは既に終了していますが、コチラをねらえますね♪

申請は全て登録事業者で行いますので、まずは本多建設までご相談下さい🙌🏻

 

 

👉🏻2024年度キャンペーン公式ページ

 

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この記事を書いたのは私です。
青木美佳総務