2022.02.10|会長ブログ,日々のこと

体重計に知らされるわが年齢!

 

こんにちは!本多建設の本多和彦です。

 

一昨日の2月5日土曜日の朝、いつもより30分遅く起きて、

7時には顔を洗って、コップに青汁を一杯飲み干し、

食パン1枚をトースターにかけながらヨーグルトにきな粉を入れ、

ハチミツをかけて焼きあがったパンに無塩バターを塗り、それが私の朝飯でした。

 

週に2、3回はそれに目玉焼きを一個つけます。

本当のことを言うと、最近断酒していますので、何か物足りません。

通販で北海道産の粒あんを取り寄せバターの上からその粒あんを軽くのせて食べたら、

たまらなくおいしくて、朝食に欠かせなくなりました。

若干血糖値が心配ではありますが、アルコールよりはましだろうと、

勝手に思い込んでいる今日この頃であります。

 

8時から40分間のストレッチと筋トレを自分の寝室でやり、

それが終わればリビングで20分間ウォーキング・マシーンで約2km、

3000歩の運動をします。

 

最後に毎日の大事な日課、体重測定をします。

年齢と身長をメモリーに入れておけば、

体脂肪やBMIなどが表示され毎日の体調管理にもなります。

その体重計が今日の私の年齢を74歳と表示しました。

昨日までは73歳と出ていたのに、

「そうだ、今日が俺の誕生日なのだ!体重計よ、お前はなんておりこうなんだ」

と、愛しくなりました。私の誕生日を最初に祝ってくれたような気がしました。

さらに、スマホにメールがあり、

“お誕生日おめでとうございます”と、

今年もいの一番に洋服の青山からの祝辞…でした。

 

その日の午前中に年下の友人から

誕生日おめでとうの電話があり彼につい本音を言ってしまいました。

「ありがとう!お祝いメッセージはお前で3番目だよ。

1番目は体重計の年齢表示、2番目は洋服の青山だ。」

友人しばし絶句してすぐにゲラゲラ笑い、

「面白いけど、哀しいですね。」だって。

 

2022.02.07

 

ペン
この記事を書いたのは私です。
本多和彦会長