2023.04.18|会長ブログ,日々のこと

気がつけばお笑いのネタ帳を長年かけて…📓

 

こんにちは! 本多建設の本多和彦です。

 

雪の少ない三月でした。年寄りには助かりました。

除雪や雪片付けなどは、この歳にもなるとやりませんが、

春に向かって季節が明るくなるにつれ、

道路わきの雪の塊がなんとなくうっとうしくなり、

少しでも早い春の訪れを待ち焦がれるものです。

 

去年より積雪の量がだいぶ少なくて、全国的にも桜の開花宣言が早く、

そうすると一日でも早く桜を見たくなりますね。

今週の日曜日、午後も遅くなってから、孫たち夫婦と福島まで桜見物に出かけました。

花見山公園まで行くにはちょっと遅すぎるので、近いところの信夫山公園に行きました。

桜は満開で丁度見頃でした。

3時過ぎに着いたので、大勢の花見客の人たちは、帰る時間帯でもあり、

そう混雑もせずにゆったりできました。

この時間帯が穴場かもしれませんね。

 

米沢でさえ、アクティの桜も今朝のウオーキングでよく見ていたら、

ちらほら咲き始めてきてましたから、もう一週間もすれば満開に近くなるようです。

四月の中旬頃の桜の満開は、あまり記憶にはないですね。

まあ、春が例年より早く来たことは嬉しいことですね。

 

三月はどうゆうわけか、読書の本の数がいつもより多くなっていました。

まだまだ行動範囲が狭く、コロナ感染に気を使っていたのが原因かもしれません。

 

読書といっても、たいした本を読んでるわけでもなく、

ただ面白そうな内容があれば、

大学ノートに書き込んでお笑いのネタ帳のようにとっておくのが、

何十年と続いた私の習慣となってしまい、

時々それをひっくり返しては読みながら一人笑っているだけですから、

健康的な趣味とは言えませんね。

 

例えば、「スローなブギにしてくれ」で有名な片岡義男の新刊本「僕は珈琲」の中に

『寿司の店で店主が握ってくれる握り寿司の英語訳は古い冗談だがいまだに流通している。

いくら…How muchi?   アジ…taste   イカ…under

まぐろ…true black アナゴ…hole child

コハダ…small skin     鉄火巻…steel fire roll

さらにこんな英訳もあり

五目炒飯…fried rice with five eyes 』

 

三月中はこんなことに夢中になっていました。

四月、そろそろ旅の虫が騒ぎそうです。

 

ペン
この記事を書いたのは私です。
本多和彦会長