2025.05.10|会長ブログ

今年のGWの過ごし方🎏👨🏻‍👩🏻‍👧🏻‍👦🏻

 

こんにちは! 本多建設の本多和彦です。

毎年のことながら、今年のゴールデンウイークも終わり、きのうから通常の仕事に戻りました。

今年は前半と後半に分かれた連休で、多くの家族が移動するのが前半に集中しているとのことで、そういえば我が家の連休の過ごし方も4月の26日・27日に、同居している娘夫婦と小学校5年と6年になる孫たちと温泉一泊旅行に出かけました。

 

4月に入ったころ、この計画が持ち上がり、スマホで検索することができないので、いつも知り合いの旅行会社に頼んでみたものの、その日は連休の始まりで、希望の所は値段との折り合いもあり、ほぼ満員でなかなか予約がとれず、なんとか見つけてもらったところが、福島県の母畑温泉の八幡屋という温泉宿でした。

 

宿泊料も連休の初日にしては手ごろで、なんといっても温泉がたくさんあり、サウナも普通のサウナや岩盤浴や畳敷きサウナなどもあり、孫たちには喜びそうなので、そこに決めて行ってきました。

 

予想を上回る温泉宿で、建物の大きさもさることながら、そこのスタッフの人たちの多さにもびっくりしました。

サービスも行き届いていましたし、料理も堪能できました。

お風呂もさまざまで、特に展望露天風呂には大満足でした。

 

夕食がすんで、孫たちが館内のカラオケにいきたいというので、予約がとれたので、カラオケボックスで、1時間ほど孫たちの歌を聞き、娘やだんなも歌い、じいちゃんも歌ってといわれ、たぶんそんなに聞きたくもないのかもしれませんが、じいちゃんがスポンサーなので、一応彼らは気を使って言ってくれたようです。

さて何を歌おうかと思案熟慮の結果、谷村新司の「昴」を歌い、さらには郷ひろみの「よろしく哀愁」を物まね風にうまく歌ったつもりですが、孫たちは聴きもせず、次の自分たちの歌の選曲に集中して、まわりはしーんとしていました。

 

これがいつも通ってるスナックのママさんなんかは、「うわー、相変わらずうまいわねー!」なんていってくれるのですが、どうも勝手が違い、気分も乗り切れず、「じいちゃんもういいの?」と娘はいってくれるものの、すでにトーンダウンとなり、聞き役専門となりました。

親子三代でのカラオケは、ジェネレーション・ギャップが眼前と立ちはだかり、ジジイには無理なのかもしれませんな。

 

翌朝、ゆっくり宿屋を出発し、娘の旦那の運転する車に乗せられ、小名浜の水族館へ行き、ほぼそこで一日中遊び夕方遅く自宅に帰り着いたわけです。

 

連休の過ごし方は。まだ小さい孫たちと何処かへ出かけるのが一番の私の楽しみとなったようです。

これがジジイの健全な遊びというものでしょうね。

 

ペン
この記事を書いたのは私です。
本多和彦会長