2025.08.07|会長ブログ,日々のこと

孫たち不在の夜は…👴🏻♨️

 

こんにちは!本多建設の本多和彦です。

 

孫たちは長い夏休みに入り、楽しんでいるようです。7月の下旬、同居している娘夫婦と二人の孫たちが2泊3日でディズニーランドに行ってきました。

私は一人で留守番をしていました。春休みや夏休みともなれば、ほとんど毎回2,3泊の旅行をするのが常で、その都度、私はひとりのんびりと留守番というのが、この4,5年の定番となっています。

 

常日頃は、5人の家族が住んでいますから、特に二人の孫たちは朝から母親のキリキリ声に送られて学校へ行き、夜はワイワイとして、寝るまで騒音が絶えない状況の中で暮らしいると、時々こうした孫たちが旅行でいなくなった夜なんかは、妙に静かで、なんとなく物寂しい思いにとらわれてしまいます。

 

一日目などは、久しぶりに静かでゆっくりできるなと喜んでいましたが、二日目あたりから静かであることが気になりだし、あの騒音があるからこそ落ち着けるような感じで、テレビの音だけがやけに大きく聞こえて、早くベッドに入っても、なんとなく寝つきが悪く、いつの間にか、家族不在不安症候群とか、家族存在依存症候群とか、単独老人生活孤独症とかいろいろ考えてしまい、眠れなくなってしまったことがあります。

 

まあそんなことを考えている内に、深い眠りに落ち込んでいくのがいつものことで、朝にでもなれば昨夜のことなどすっかり忘れてしまい、今夜の夕めしのおかずは何にしようか、孫たちがいないから、とびっきりの刺身を買ってきてひとりでゆっくりと・・・つまり健全なんですね。

 

孫たちと一緒に暮らす老後の生活は、何とも言えぬ安らぎとにぎやかさと楽しさがありますな。

 

ペン
この記事を書いたのは私です。
本多和彦会長